TOP >中島恵吾
大橋節夫jr
Singer
本名 大橋一夫

1955年12月30日生まれ

日本を代表する人気ハワイアン歌手(兼、作曲家、スチールギター奏者)大橋節夫の長男として生まれる。
慶應義塾幼稚舎より同大学法学部政治学科に進み1980年に卒業。同年(株)ヤナセに入社。18年間の営業生活を送る。
その後ライブハウスの経営を本業とし、アマチュアを自負しながらも本格的に大橋節夫メロディーに触れることになる。

2006年6月7日 父・大橋節夫他界。
2007年2月9日 サントリーホールにての、大橋節夫メモリアルコンサートを機にプロ歌手活動に入る。同年コロムビアレコードより、アルバムを発売。
2007年6月 中野サンプラザ「大橋節夫をうたう」
2008年 中野サンプラザ「大橋節夫をうたう」
2009年2月 博品館「大橋節夫をうたう」などの大コンサートの他、各地にて小コンサート、ライヴ等を展開、いずれも満席にて大変好評に終る。

2009年 長野県に居を移し、より大橋節夫の遺作を広めようと、地方の養老院や病院でのボランティア活動、ホテルでのミニライブなどに積極的に参加する傍ら、FM軽井沢の毎週土曜日の番組『軽井沢発 音楽とお喋りでつずる、大橋節夫物語』のパーソナリティを勤めるなどをしている。この番組は、大橋節夫を知る世代を中心に絶大なる支持を受け、2010年7月より1年の予定でスタートしたが、未だに継続中。
従来、父大橋節夫の楽曲では『幸せはここに』が唯一カラオケに配信されていたが、大橋節夫Jrの地道な活動で、40年前に発表された父の曲『さよならといわないで』『ズボンの折り目』『グッバイホノルル』の3曲が長年の年月を経て、初めてカラオケに加わったという、日本のカラオケ業界では、非常に希な現象を巻き起こし、話題になっている。
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